当社はシステム開発会社として、お客様のニーズに応える高品質なソフトウェアを提供してきました。しかし、社会や市場の変化に対応するためには、単にソフトウェアを開発するだけでは不十分です。当社はデジタル技術を活用して、お客様のビジネスやライフスタイルを変革するパートナーになることを目指します。お客様の課題や目標を深く理解し、最適なソリューションを提案し、効果的な実行をサポートします。当社はお客様と共に成長し、未来を創造することをお約束します。

CRAWT株式会社
代表取締役 兒玉幸男

当社のビジョンは、「お客様の夢をデジタルで実現する」です。当社はお客様の夢や目標を共有し、デジタル技術の可能性を最大限に引き出し、お客様の夢をデジタルで実現することを目指します。当社はお客様と一緒に新しい価値を創造し、新しい未来を切り開きます。

当社はデジタル技術が社会や自社の競争環境にどのような影響を及ぼすかについても常に認識し、分析し対策し続けます。デジタル技術の発展により、以下のような変化が起こっています。

①お客様のニーズや行動が多様化・高度化・リアルタイム化・グローバル化しています。これに応えるためには、お客様とのコミュニケーションやサービス提供の方法を変える必要があります。

②新しい技術やサービスが次々と登場し、業界の構造や競争環境が変わっています。これに対応するためには、自社のビジネスモデルや価値提案を見直す必要があります。

③データの量や種類が増え、データの活用がビジネスの成否を左右するようになっています。これに対応するためには、データの収集・分析・活用の能力を高める必要があります。

DXによってお客様は、「より効率的に・より付加価値の高い・より競争力のある」ビジネスを展開できるようになります。当社はお客様の課題を深く理解し、最適なデジタルソリューションを提案し実現します。

当社のDXの推進には、以下の3つの柱があります。

当社は、これらの3つの柱を実現するために積極的にデジタル技術の研究や導入を行い、お客様や社会のニーズに応えることを目指します。当社はシステム開発会社としての強みを活かしながら、DXのリーディングカンパニーになることを目指します。

DX活用の戦略1:課題解決やソリューション提供に向けた取り組み

お客様のニーズや課題を深く掘り下げるために、以下の取り組みを行います。

・お客様とのコミュニケーションを密にし、お客様のビジネスやライフスタイルに関する情報を収集する

・データ分析や市場調査を行い、お客様のニーズや課題を定量的に把握する

・アジャイル開発の手法を用いて、お客様にフィードバックをもらいながら改善を繰り返す

DX活用の戦略2:自社のデジタル化推進

自社のデジタル化を推進し、業務の効率化や品質の向上を図るために、以下の取り組みを行います。

・自社の業務プロセスやシステムを見直し、デジタル技術を導入することで改善できる点を洗い出す

・デジタル技術の導入に伴う業務の変更や新しい業務の定義を行い、業務マニュアルやルールを作成する

・デジタル技術の導入による業務の効率化や品質の向上の効果を定期的に測定し評価する

DX活用の戦略3:デジタル人材の育成

最後に、DX人材を育成し組織風土を変革するために、以下の取り組みを行います。

・DXに関する知識やスキルを身につけるための教育や研修を実施する

・DXに積極的に取り組む社員やチームを讃えモチベーションを高める

・DXに関する意見や提案を社内で共有し、オープンなコミュニケーションを促進する

これらの取り組みに加えて、当社はデジタル技術を用いたデータ活用も重視します。デジタル技術によって収集・蓄積・分析・活用される大量のデータをビジネスに役立てることで、以下のようなメリットがあります。

・お客様のニーズや行動をより詳細に把握し、マーケティングやサービスの改善に活用できる

・自社の業務や製品の状況や効果を定量的に評価し、改善策や新たな価値提案に活用できる

・データを基にした予測や最適化を行い、意思決定や戦略の策定に活用できる

当社は、デジタル技術を用いたデータ活用を以下のように行います。

・お客様や自社のデータを蓄積し管理する

・データを分析し、データの理解や活用を容易にする

・データを共有し、データの活用を促進する

当社は、DXの経営ビジョンである「お客様の夢をデジタルで実現する」を達成するために、以下の戦略を効果的に進めるために以下のような体制を構築します。

社内にDXのビジョンと方針を周知

DXの推進に関する経営トップのコミットメントを明確にし、社内にDXのビジョンと方針を周知します。 経営トップは、DXの推進に必要な予算や人員、権限を確保し、DXの推進に対する評価や報奨を行います。具体的には、DXに関する経営会議を定期的に開催し、DXの推進状況や課題を把握し、必要な施策や予算を決定します。

DXの推進を担う責任者の設置

DXの推進を担う責任者として、代表取締役が兼任します。デジタル技術やデータ活用に関する知識やスキルを持つ人材を集め、各事業部と連携してDXのプロジェクトを推進します。 お客様や社内外のパートナーとのデジタル技術を活用したソリューションのアイデアを出し合い、DXの推進を行います。

DXの推進に必要な人材を育成

DXの推進に必要な人材を育成するために社員にDXに関する基礎教育を行い、DXに関する知識やスキルを向上します。 また、DXに関心や能力の高い人材を積極的に採用・配属し、DXの推進に携わらせます。具体的には、全社員に対してDXの基礎知識やデジタル技術の概要を学ぶ教育や研修を行います。DXに関心や能力の高い社員に対しては配置転換や情報共有し、DXのプロジェクトに参加させることで、実践的なスキルを身に付けさせます。

DXの推進に伴う組織風土の変革を図るために、以下の取り組みを行います。

①DXの推進による成果や効果を定期的に測定し社内で公表する

②DXに関心や能力の高い社員に対して配置転換や異動により組織を活性化する

③DXの推進に関する意見や提案を社内で共有する

DXの推進による成果や効果を定期的に測定し社内で公表する

・DXの推進によってどのように業務効率や顧客満足度が向上したか、具体的な数値や事例を示すことで、社員のモチベーションや意識を高める

・DXの推進に関するKPIや目標を設定し、達成度や進捗状況を可視化することで、社員の責任感や成果主義を促す

配置転換や異動により組織を活性化する

・DXに関心や能力の高い社員を特定し、DXの推進に関わる部署やプロジェクトに優先的に配属することで、DXの推進に必要な人材を確保する

・DXに関心や能力の高い社員に対して、キャリアパスや報酬制度などのインセンティブを提供することで、DXの推進に対する意欲や貢献度を高める

DXの推進に関する意見や提案を社内で共有する

・DXの推進に関する意見や提案を社内で自由に発信できるようにすることで、社員の創造性や主体性を育む

・DXの推進に関する意見や提案を社内で評価やフィードバックを行うことで、社員の学習意欲や改善意識を促す

AIやIoT、クラウドコンピューティングなど、データを収集・分析・活用するための最新の情報処理技術は、ビジネスや社会に大きな変革をもたらす可能性があります。

しかし、最新の情報処理技術を活用するには適切な環境整備が必要なため、当社では以下の3つの要素で環境整備を行います。

ハードウェア

コンピューターやネットワーク、センサーなどの物理的な機器は、性能や安全性、コストなどを考慮して選択・導入します。例えば、高速で大容量のデータ処理が可能なサーバー、安定した通信環境を提供するネットワーク機器、さまざまなデータを収集するストレージなど。これらのハードウェアは、ソフトウェアのポテンシャルを最大化する役割を担うため、積極的な整備を行います。

ソフトウェア

プログラムやアプリケーション、サービスなどのソフトウェアを目的やニーズに応じて開発・導入します。また、クラウドコンピューティングやSaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)などの外部サービスも活用します。

人材

最新の情報処理技術を運用・管理・改善するために必要なスキルや知識、経験を持った人材の確保や育成を行います。人材の例としては、最新の情報処理技術に関する知識やスキルを持ったエンジニアを採用しています。また、社内の教育や研修、外部のセミナーや勉強会などを通じて、社員のスキルアップを支援しています。

最新の情報処理技術を活用するための環境整備は、当社の強みのひとつです。お客様のビジネスや課題に合わせて、最適なソリューションを提供します。

当社は、DXの経営ビジョンである「お客様の夢をデジタルで実現する」を達成するために、指標によって定期的に評価を行い、次のアクションにフィードバックする仕組みを設けます。

指標と評価方法

デジタル技術を活用したソリューションを提供する方策
・指標:お客様満足度、デジタルソリューションの利用率、デジタルソリューションの売上高
・評価方法:お客様からのアンケートやインタビュー、デジタルソリューションの利用状況や効果の分析、デジタルソリューションの売上高の比較
業務の効率化や品質の向上を図る方策
・指標:業務時間の削減、業務エラーの減少、業務品質の向上
・評価方法:業務時間の計測や比較、業務エラーの発生件数や原因の分析、業務品質の評価基準や評価結果の分析
DX人材を育成し、組織風土を変革する方策
・指標:DXに関する知識やスキルの習得度、DXに関する意識や態度の変化、DXに関するコミュニケーションの活発度
・評価方法:DXに関する教育や研修の受講状況や成果の分析、DXに関するアンケートやインタビュー、DXに関する意見や提案の共有状況や内容の分析

これらの指標と評価方法に基づいて、定期的に戦略の推進状況を測定し、次のアクションにフィードバックします。例えば、お客様満足度が低い場合は、お客様のニーズや課題の再調査やデジタルソリューションの改善を行います。業務時間が削減されない場合は、デジタル技術の導入効果や業務プロセスの見直しを行います。DXに関する知識やスキルが不足している場合は、教育や研修の充実やフォローアップを行います。

当社はDXの経営ビジョンである「お客様の夢をデジタルで実現する」を達成するために、お客様中心のデジタルソリューションの提供、自社のデジタル化とイノベーションの促進、DX人材の育成と組織風土の改革の3つの戦略を実行しています。この戦略の推進状況や、見えている課題、今後の方向性について、私は経営者として、以下のように情報発信を行っています。

公表媒体における経営者のメッセージ

私は当社の公式ウェブサイトなどの公表媒体において、経営者としてのメッセージを発信しています。メッセージの内容は、DXのビジョンや方針の再確認、DXの推進による成果や効果の紹介、DXに関する市場や社会の動向の分析などです。メッセージの目的は、DXの重要性や意義を社内外に伝えるとともに、DXの推進に対する経営トップのコミットメントを示すことです。

公開日:2024年2月24日