
プラットフォームの手数料徴収システムの構築(一例:サブスク以外の複雑な決済フロー、stripeストライプ)
「プラットフォーム」というIT用語をご存知でしょうか?「プラットフォーム」は、インターネット上で、商品・サービスを提供するための環境・仕組みのことです。たとえば、オンラインショッピングサイト・ソーシャルメディア・クラウドサービスなどが該当します。これから「プラットフォーム」の紹介と利用した手数料の徴収方法を紹介します。
目次
1.プラットフォームとは?
2.プラットフォームの種類を紹介します
3.プラットフォームの手数料徴収方法を紹介します
4.Stripe(ストライプ)を活用した手数料徴収を紹介します
まとめ
1. プラットフォームとは?
「プラットフォーム」は、インターネット上の機能・サービスを提供する基盤(場所)のことをいいます。企業と企業、企業と利用者、利用者同士が情報や商品・サービスをやり取りする場所を提供します。わかり易いたとえでは、SNS・オンラインショッピングサイトなどです。プラットフォームは、利用者の人気が上がることで価値が高まり、多くのサービスを提供することができます。
2 プラットフォームの種類を紹介します
プラットフォームには、「ソーシャルメディアプラットフォーム」「オンラインショッピング(電子商取引)プラットフォーム」「クラウドコンピューターサービスプラットフォーム」「コンテンツ配信プラットフォーム」などがあります。上記のプラットフォームは、特定の目的・機能に特化してあり、利用者のニーズに対応したサービスを提供します。これから、上記のプラットフォームを詳しく紹介します。

2―1. ソーシャルメディアプラットフォーム
ソーシャルメディアプラットフォームは、利用者がコンテンツを共有して、コミュニケーションをとる場所です。代表的なプラットフォームは「Facebook」「X(旧Twitter)」「Instagram」などが該当します。上記のプラットフォームは、企業と利用者間の関係を築くためのツールになっています。また、ターゲットオーディエンス(利用者やお客様のグループ)と直接、情報交換ができるため、リアルタイムでフィードバックを受けることができます。
2-2.オンラインショッピング(電子商取引)プラットフォーム
オンラインショッピング(電子商取引)プラットフォームは、オンラインで商品・サービスを販売するための場所です。代表的なプラットフォームは「Amazon」「楽天」「Shopify」などが該当します。上記のプラットフォームを利用して、企業・団体は容易に通販ショップを開設することができます。また、代金の決済機能・商品の物流管理が含まれているので、ビジネスの効率化が図れます。

2-3.クラウドコンピューターサービスプラットフォーム
クラウドコンピューターサービスプラットフォームは、データ保存・アプリケーションの運用をインターネット上で行う場所です。代表的なプラットフォームは「Amazon Web Services (AWS)」「Google Cloud Platform」「Microsoft Azure」が該当します。上記のサービスを利用することで、企業・団体は社内でサーバーを保有する必要がなくなります。各サービスが提供する資源を利用できるため、コスト削減につながります。
2-4.コンテンツ配信プラットフォーム
コンテンツ配信プラットフォームは、動画や音楽、記事などのコンテンツを提供する場所です。代表的なプラットフォームは「YouTube」「Spotify」「Medium」が該当します。上記のプラットフォームは、内製・自作したコンテンツを広く発信して、収益化する機会を得ることが可能です。また、利用者間とのインタラクション(相互作用・交流)が可能なことがメリットです。
3.プラットフォームの手数料徴収を紹介します
3-1.手数料課金タイプ
プラットフォームビジネスで、一般的な手数料徴収タイプです。「メルカリ」「ラクマ」などのマーケットプレイスは、商品代金と送料を合算した販売金額の数%を販売手数料として課金されます。取引成立をうけてプラットフォームから徴収されます。各マーケットプレイスの販売手数料は、①メルカリは商品代金+送料の10%+税です。②ラクマは商品代金+送料の6%+税です。③minne(ミンネ)は、商品代金+送料の10.56%+税になります。
3-2.月額課金タイプ
月間の定額料金または、月内使用分の手数料を徴収するタイプです。近年は一般的になった「サブルスクリプションサービス」は月額課金モデルの代表例になりました。サブスクリプションサービスは、音楽配信サービス「Spotify(スポティファイ)」、動画配信サービスの「Netflix(ネットフリックス)」等が代表例です。利用者は、月間定額の利用料金を支払い、音楽の聞き放題・動画が見放題になる仕組みです。
3-3.従量課金タイプ
サービス・機能の使用分が徴収されるタイプです。利用者は、何も使用しないときは手数料が発生しません。利用頻度が少ないケースは、比例して徴収する手数料も少額になります。利用者は安心して利用できますが、運営者は安定した手数料徴収が難しいモデルです。SaaSサービスが代表例です。
3-4.フリーミアムタイプ
基本的なサービス・商品を「無料(フリー)」で提供します。また、無料提供よりも高度なサービス・商品を有料で提供する「プレミアム」モデルです。最低限の機能を無料提供して、手数料が課金される有料のサービスへ誘導するタイプです。ネットニュース・スマートフォンのアプリケーション・ゲーム等が該当します。
4.Stripe(ストライプ)を活用した手数料徴収を紹介します
Stripeは、多用な決済方法を一括して受け付けることAPI機能を提供します。API機能を利用することで、企業・団体はプラットフォームの手数料徴収システムを構築する必要がありません。Stripeは、カスタマイズの自由度が高いので、ビジネスモデルにあった手数料徴収の仕組みを導入できます。
まとめ
金銭トラブルを防ぐために、プラットフォームビジネスに関連する法的規制が進められています。政府が積極的にデジタル化を推進しているので、プラットフォームビジネスは拡大していくといわれています。
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