メールマガジン配信システムとのAPI連携(一例:blast engine/send grid)

メールマガジン配信は、Eメールを配信して顧客に情報を届けるマーケティング手法のひとつです。メールマガジンを「メルマガ」略することがあります。マーケティングでメールマガジンの役割はとても重要で、販売促進・顧客間の関係構築となどの可能性があります。顧客間と関係構築ができると販売促進を目的に、商品・サービス情報を定期的にメール配信する仕組みです。

これから、メールマガジン配信とは何か?メールマガジンの目的・メリット、API連携について紹介します。




目次

1.メールマガジン配信とは?

2.メールマガジン配信の目的を紹介します

3.メールマガジン配信のメリットを紹介します

4.メールマガジン配信方法を紹介します

5.API連携のメールマガジン配信システムを紹介します

まとめ




1.メールマガジン配信とは?

多くの企業や団体が、お客様とのコミュニケーションをとるために、メールマガジン配信を導入しています。メールマガジン配信とは、企業・団体から多くのお客様向けに一斉配信されるメールのこといいます。メールマガジンは、企業・団体のWebサイト、ECサイトの運営者から購読を希望するお客様向けに定期的に配信されるメールのことを指します。メールマガジンの配信はメールソフトウエア・専用のシステムを活用して、お客様のパソコンやスマートフォンに送信されます。小売店のポイントカードメンバーになるとき、メールアドレスを記入します。また、ECサイトで商品を購入するとき、メールアドレスを登録します。そのアドレスを基にして、企業・団体は、お客様が記入または登録したメールアドレスを基にして、メールマガジンを定期的に配信する仕組みです。






2.メールマガジン配信の目的を紹介します

メールマガジン配信の目的は売上アップです。メールマガジン配信のステップは「販売促進」「顧客育成」「啓蒙」があります。これから3つのステップを紹介します。




2-1.販売促進

会員登録されて間もないお客様に向けて、売上アップを目的に新商品・サービスを案内と、セール企画を周知する段階です。クーポンの配布や展示会の案内を配信します。




2-2.顧客育成

既存のお客様の囲い込みが目的の段階です。お客様が購入された関連商品やそのサービスを案内します。リピーター・常連客にするための情報を配信し発信して、お客様のロイヤリティを高めます。




2-3.啓蒙

自社の商品・サービスの興味を高めることを目的にした段階です。リピーター・常連のお客様向けに業界に関するトレンド・ニュースを配信して、囲い込みを強化します。




3.メールマガジン配信のメリットを紹介します

3-1.広告宣伝コストを抑えられること

メールマガジン配信は、1通のEメールを介して、大勢のお客様へ情報を発信することができます。そのため、Webサイトで広告ページ作成・紙媒体の広告より、低コストで運用することできます。たとえば、インターネット上のバナー広告は製作費・表示期間によりますが、約30万円の費用がかかります。紙媒体だと大きさや発行枚数で金額が数万円~数十万円の費用がかかります。メールマガジンはコンテンツの作成業務は発生しますが、配信はサービスを利用すれと月額数千円で運用できます。メールマガジン配信は広告宣伝コストを抑えた商品・サービスを宣伝できる効果的な方法です。




3-2.自分の好きなタイミングで情報を発信できること

今までの広告媒体は、お客様へ情報を発信するまでにリードタイムがかかります。たとえば、紙媒体のダイレクトメールを発送するケースでは、文章やデザインの企画・立案工程を行って原稿作成・精査・印刷・発送の流れが一般的です。つまり、週末からセールを企画してもお客様に情報提供ができないことがあります。

しかし、メールマガジン配信を活用すれば、情報提供者が希望するタイミングで情報をお客様へ情報発信できます。情報は鮮度が重要といわれます。メールマガジン配信を活用して鮮度の良い情報をお客様へ発信することができます。






4.メールマガジンの配信方法を紹介します

4-1.一般メーラーのBCCで配信する

パソコンに実装されているメールソフトウエアでメールマガジンの配信ができます。メールのBCC(Blind Carbon Copy)を使用して配信すると、他のお客様のメールアドレスを知られることはありません。しかし、BCC欄に大勢のメールアドレスを入力してメールマガジン配信をすると、メールサーバに負荷がかかるため、ブロックされる可能性があります。一般メーラーでもメールマガジンの配信ができますが、最後まで送信できたことを確認する必要があります。




4-2.メール配信システムを使って配信する

メール配信システムは効率的なメールマガジン配信が可能です。上記で紹介したメールソフトウエと異なり、大量に一斉配信することに特化した機能があります。メール配信システムは送信日時予約やお客様の属性(性別・年齢など)に応じた配信を自動化することができます。

また、メール配信システムの支援機能を活用すると容易にHTMLメールの作成が可能です。テンプレートや雛型を活用して容易にメール作成ができる配信システムがあります。上記の機能を活用して鮮度が良い情報を配信することができます。




5.API連携のメールマガジン配信システムを紹介します

5-1,blast engine

Blast engine(ブラストエンジン)は、国産のクラウドコンピュータシステム型のメール配信システムです。企業・団体が有するシステムをSMTP(標準的なメール通信手順)リレー・APIで連携することで簡単にメールマガジンを一斉配信することができます。クラウドコンピュータシステムなので、配信サーバを設置・運用・メンテナンスは不要です。メールマガジン配信の専任担当者を配置することがなく、コスト削減につながります。




5-2.Send Grid

Send Gridは、アメリカ合衆国でリリースされたクラウドコンピュータシステムのメール配信システムです。アカウントを作成するだけでメールマガジンを送信できるようになります。メールサーバの設置・運用・メンテナンスは不要が不要になります。世界で約10万社が運用しているメールマガジン一斉配信です。




まとめ

メールマガジン配信は、販売促進・顧客拡大を目的に、お客様に定期的、またはイベントごとに一斉配信するメールのことです。インターネット上のバナー広告を作成して掲載することや紙媒体のチラシを作成するよりも、広告宣伝コスト削減した効率的な販売促進活動ができます。



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